まだわからない未来のことを考えていると、悩んだり、迷ったりすることも出てきますよね。
ここでは仕事や暮らしに関する統計データをご紹介します。
周りの人たちのデータを参考にイメージを膨らませてみましょう。
ここでは仕事や暮らしに関する統計データをご紹介します。
周りの人たちのデータを参考にイメージを膨らませてみましょう。
月収の平均はいくら?
雇用形態別生涯賃金(月額)
賃金は年齢に応じて上昇し、正規雇用では男女ともに50代で最も高くなります。
雇用形態や性別によって賃金に大きな差が生じています。
雇用形態や性別によって賃金に大きな差が生じています。
夫婦の働き方は?
夫婦共働き世帯
1990年代はじめ頃までは男性が働き、
妻は専業主婦という世帯が多かったのに対して、2000年以降は共働き世帯が増加。
現在は3分の2以上の世帯が共働き世帯です。
妻は専業主婦という世帯が多かったのに対して、2000年以降は共働き世帯が増加。
現在は3分の2以上の世帯が共働き世帯です。
結婚している人の割合は?
50歳時点未婚率
2000年に男性の未婚率が大きく増え、2020年は男性の28.25%、
女性の17.81%が未婚となっています。新潟県でも未婚率は上昇しており、
男性は28.57%、女性は15.90%となっています。
女性の17.81%が未婚となっています。新潟県でも未婚率は上昇しており、
男性は28.57%、女性は15.90%となっています。
みんな何歳で結婚しているの?
平均初婚年齢の推移
初婚の平均年齢は2021年に新潟県で男性30.6歳、女性29.2歳と全国平均と
ほぼ同じです。晩婚化が進んでいるように見えますが、婚姻数のピークは20代で、
2019年は新潟県では男女ともに26歳が初婚ピーク年齢となっています。
ほぼ同じです。晩婚化が進んでいるように見えますが、婚姻数のピークは20代で、
2019年は新潟県では男女ともに26歳が初婚ピーク年齢となっています。
男女の家庭に対する考え方は?
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方に関する意識の変化
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という性別役割分担意識に
反対する人の割合が2016年に賛成を上回り、2019年には女性で63.4%、男性で55.6%となっています。
反対する人の割合が2016年に賛成を上回り、2019年には女性で63.4%、男性で55.6%となっています。
結婚はどんな点がいいの?
結婚のメリット
結婚のメリットとして「精神的安定が得られること」や「経済的に安定すること」
「好きな相手と暮らせること」などと回答する人が多くなっています。
「好きな相手と暮らせること」などと回答する人が多くなっています。
何歳くらいに出産しているの?
第1子を出産した時の母親の平均年齢
はじめて子どもを出産した母親の平均年齢は30.7歳。
30代になってからの出産も増えています。
30代になってからの出産も増えています。
少子化は進んでいる?
合計特殊出生率の推移
合計特殊出生率は15歳から49歳までの女性が一生の間に産む平均の子どもの数です。
2021年には全国で1.30、新潟県でも1.32と少子化が進んでいます。
2021年には全国で1.30、新潟県でも1.32と少子化が進んでいます。
みんな育児休業は取っているの?
育児休業取得率
2021年の育児休業取得率は、全国平均で女性が85.1%、男性が13.97%。
新潟県は女性が92.6%、男性が18.5%と全国平均より大幅に上回っています。
新潟県は女性が92.6%、男性が18.5%と全国平均より大幅に上回っています。
現代の平均寿命はどのくらい?
平均寿命
平均寿命は男女ともに延びています。
2019年の新潟県の平均寿命は男性81.1年、女性は87.4年です。
2019年の新潟県の平均寿命は男性81.1年、女性は87.4年です。
何歳くらいまで元気に過ごせる?
健康寿命
健康寿命とは日常生活を制限されずに健康に過ごせる期間のこと。
生涯元気で過ごすためには、平均寿命と健康寿命の差を
できるだけ小さくすることが理想です。
生涯元気で過ごすためには、平均寿命と健康寿命の差を
できるだけ小さくすることが理想です。